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五月人形のお焚き上げ

五月人形は、子どもの健やかな成長を願って飾る大切な縁起物です。しかし、年月が経つにつれて飾る機会が減ったり、保管スペースに困ったりして、処分を考える方も少なくありません。
本記事では、五月人形の適切な処分方法として「お焚き上げ」に焦点を当て、その流れや注意点を詳しくご紹介いたします。

 

【目次】

  1. 五月人形はどうして特別な処分が必要?

  2. 五月人形の処分方法一覧

  3. お焚き上げで五月人形を供養する手順

  4. お焚き上げを依頼する際の注意点

  5. まとめ

 

1. 五月人形はどうして特別な処分が必要?

 

五月人形は、子どもの健やかな成長と厄除けを願う特別な飾り物です。

単なる「物」としてではなく、家族の想いが宿った存在のため、処分には配慮が求められます。
不用になったからといって、一般ごみとして出すのは抵抗を感じる方も多いでしょう。

「ありがとう」という感謝の気持ちを込め、きちんと供養して手放すことが大切です。

 

2. 五月人形の処分方法一覧

 

五月人形の主な処分方法には、次の4つがあります。

 

お焚き上げ供養

寺院や神社、専門業者に依頼し、感謝を込めて焼納する方法です。

 

人形供養祭に参加

地域で開催される合同供養祭に持ち込み、読経・祝詞のもと焼納してもらいます。

 

リサイクル・寄付

きれいな状態であれば、寄付やリサイクルとして次の方に託すことも可能です。

 

一般ごみとして処分

最終手段ですが、自治体のルールに従い粗大ごみ・不燃ごみとして出すこともできます。

中でも、お焚き上げ供養は「心の整理をつけやすい」という点で特に選ばれています。

 

3. お焚き上げで五月人形を供養する手順

 

お焚き上げ供養の基本的な流れは次のとおりです。

 

① 依頼先を決める

寺院・神社・葬儀社・供養専門業者から、自分に合った依頼先を選びます。
最近では、郵送受付に対応しているところも増えています。

 

② 申し込み・準備

供養したい五月人形をきれいに拭き、金属部品があれば外しておきます。
必要事項を申込書に記入し、供養料を支払います。

 

③ お焚き上げ実施

読経や祝詞とともに、丁寧に焼納されます。
希望すれば、供養証明書を発行してもらえる場合もあります。

 

4. お焚き上げを依頼する際の注意点

 

お焚き上げ供養をスムーズに行うため、次の点に注意しましょう。

  • 素材確認
     燃えにくい金属・ガラスは事前に取り外すか、受け入れ可否を確認します。

  • 同時に供養できるものを確認
     兜や刀などの付属品を一緒に供養できるか、事前に相談しておきましょう。

  • 申し込み期限に注意
     供養祭やお焚き上げイベントには締切があるため、早めの申し込みをおすすめします。

 

5. まとめ

五月人形は、子どもの無事な成長を見守り続けた大切な存在です。
そのため、処分の際には「役目を終えたことへの感謝」を伝えながら、丁寧に供養することが大切です。

市民のお焚き上げ供養は、五月人形(1体)8.800円で承っております。「子供が大きくなったから処分したい」「長年使ってなくてボロボロになってしまった」そんな方から、有難いことに多くのご依頼をいただいております!

五月人形の処分に困っている方、是非一度当社でのお焚き上げを検討してみてはいかがでしょうか?

お問い合わせはコチラから

なにがお焚き上げできる?

人形や遺品、古いお守りなど、「捨てづらい物」を丁寧に手放す方法として、お焚き上げが注目されています。ただし、すべての品が対象となるわけではなく、出せるもの・出せないものを正しく理解しておく必要があります。本記事では、安心して供養を進めるために知っておきたい基礎知識を分かりやすく解説します。

 

【目次】

  • 1. お焚き上げとは

  • 2. お焚き上げに出せるもの

  • 3. お焚き上げに出せないもの

  • 4. 出せないものをどう処分するか

  • 5. お焚き上げを依頼する際の注意点

  • 6. まとめ

 

1. お焚き上げとは

お焚き上げとは、思いのこもった品物を神社やお寺で焼納(しょうのう)することで、感謝や供養の気持ちを込めて手放す、日本の伝統的な儀式です。お守りや人形、遺影など、捨てるには心が痛む品に対して「ありがとう」の気持ちを込めて送り出す方法として、多くの人に利用されています。

もともとは神仏への祈りに基づいた宗教儀式でしたが、現代では宗派に関係なく、供養や気持ちの整理として行われることが増えています。

 

2. お焚き上げに出せるもの

 

お焚き上げに出せるものには、以下のような「想いが込められた物」「宗教的な意味を持つ物」があります。

  • お守り・お札・破魔矢・絵馬などの神社関係のもの

  • 仏壇・位牌・過去帳・数珠などの仏具

  • 人形・ぬいぐるみ・五月人形や雛人形など

  • 故人の遺影・写真・手紙・日記帳

  • 故人が愛用していた眼鏡や衣類・装飾品

いずれも、「燃やして供養できる素材」であることが前提となります。プラスチックや金属が多く含まれる場合は、分別や抜き取りが必要な場合がありますので、事前に確認しておきましょう。

 

3. お焚き上げに出せないもの

 

安全性や法律上の観点から、お焚き上げに出すことができないものもあります。代表的な例は以下の通りです。

  • 家電製品(テレビ、冷蔵庫、洗濯機など)

  • 電池・ライター・スプレー缶などの発火性物質

  • プラスチック製品・ゴム・大量の金属

  • ガラス・陶器・刃物類

  • 食品・飲料・医薬品・お金・通帳・カード類

これらの品物は、お焚き上げではなく、自治体の分別ルールに従って適切に廃棄する必要があります。

 

4. 出せないものをどう処分するか

 

お焚き上げに出せないものでも、心を込めて処分する方法があります。

例えば、写真や手紙などの紙類は、白い紙や布に包み、お清めの塩をふってから「ありがとう」と声をかけて一般ごみに出すという方法があります。衣類や布製品も同様に、感謝の気持ちを添えて処分するとよいでしょう。

家電製品や大型家具などは、自治体指定のリサイクル処分や、専門の不用品回収業者に依頼するのが一般的です。

 

5. お焚き上げを依頼する際の注意点

 

お焚き上げを依頼する際には、いくつか注意点があります。

  • 寺社や業者ごとに、受け入れ可能な品目や供養方法、費用体系が異なります

  • 年末年始やお盆・お彼岸などは依頼が集中するため、早めの予約が推奨されます

  • 郵送での受付を行っている業者もありますが、梱包方法や送料なども事前に確認しましょう

また、業者によっては「供養証明書」や「焼納後の写真」を発行してくれる場合もあります。遠方に住んでいる方や高齢のご家族にも安心してご利用いただけます。

当社では無料で「お焚き上げ証明書」を発行しています。

 

6. まとめ

お焚き上げは、単なる廃棄ではなく、「感謝とともに手放す」心の儀式です。対象となる品物とそうでないものを正しく理解し、それぞれに合った方法で丁寧に処分することで、心の整理も自然と進んでいきます。

遺品整理や生前整理で迷った際には、「お焚き上げ」という選択肢をぜひご検討ください。

ご自身で遺品整理を行えない方、お部屋を早くきれいにしたい方などにはこちらの会社をおすすめしますので、一度ご相談されてはいかがでしょうか?

大切なものを感謝とともに手放すために…“モノを敬う”心の原点を知る

「大切なぬいぐるみやお守り、どうしても捨てられない」
「物にも魂が宿るって本当?」

このような疑問をお持ちの方へ——
今回は、札幌市でお焚き上げを検討している方に向けて
“物に魂が宿る”という日本独自の考え方をわかりやすくご紹介します。

 

お焚き上げとは?|捨てるのではなく“供養する”という選択

お焚き上げとは、神社や寺院でお守り・人形・写真などを火にくべて供養し、天に還す日本の伝統行事です。

「ただ捨てるのは忍びない」「長年使ったモノに感謝を伝えたい」——
そんな気持ちから生まれた風習で、北海道・札幌市でも年末年始を中心に多くの方が利用しています。

 

なぜ“モノ”を供養するのか?|物に魂が宿るという考え方

日本には古くから、「モノには魂が宿る(付喪神・つくもがみ)」という価値観があります。

たとえば:

  • 長く使った道具には「精霊」が宿る

  • 役目を終えた品物には「感謝」を伝える

  • 捨てる前に供養することで「気持ちに区切り」をつける

 

こうした想いから、お守りやぬいぐるみ、思い出の品などを「ただのモノ」ではなく、“心ある存在”として敬う文化が根づいているのです。

 

お焚き上げの由来|どこから始まったの?

お焚き上げのルーツは、神道や仏教の供養の考え方にあります。
とくに神社では「どんど焼き(古札焼納祭)」、寺院では「お精抜き供養」として行われてきました。

  • 神道の考え:「八百万の神」=あらゆるものに神が宿る

  • 仏教の考え:物や行いに“因縁”がある=供養して成仏させる

これらが合わさり、現代のお焚き上げ文化として定着したと考えられています。

 

 

札幌市でのお焚き上げ事情は、どこに頼んだらいい?

市民のお焚き上げ供養で行えます

ご依頼方法は色々、知りたい方はこちら

 

お焚き上げで供養される主なモノ

  • 仏壇・仏具・数珠・お位牌、神棚・神具(処分前の供養に)

  • お守り・御札(古くなった授与品)

  • 雛人形・五月人形・ぬいぐるみ・人形(特に目のあるもの)

  • 写真・手紙・アルバム

  • 遺品・思い出の品(故人の持ち物など)

様々なお品に対応しておりますので

市民のお焚き上げ供養へお問合せ下さい

 

 

よくある質問(Q&A)

Q:お焚き上げしないと呪われる?
A:呪いなどの迷信ではなく、“感謝と区切り”のための儀式です。不安な気持ちを和らげる意味でも多くの方が利用しています。

Q:ゴミとして捨てたらダメ?
A:法的には問題ありませんが、心情的に「供養して手放したい」と思う方が多いため、お焚き上げが選ばれています。

Q:札幌市でお焚き上げできるタイミングは?
A:市民のお焚き上げ供養では通年受付しております

 

まとめ

日本人の美しい心、「モノを大切にする」「最後まで敬う」という考え方が、

お焚き上げという文化を今も支えています。
札幌市でも、市民のお焚き上げ供養を通じて、気持ちに寄り添った供養が可能です。

終活や断捨離をきっかけに、「物に込めた思いを丁寧に手放す」

お焚き上げという選択をぜひ考えてみてください。

 

モノに心を込めた日本の供養文化をお考えの方

 

ご本尊・仏具・お位牌でチェック!

 

1. ご本尊(中央に祀られている仏さま)を確認する

仏壇の中央に安置されているご本尊は、宗派ごとに異なります。以下を参考にしてみてください。

ご本尊の種類 宗派の例 特徴
阿弥陀如来像・掛け軸 浄土宗・浄土真宗 合掌している仏像が多い。金色の装飾が目立つことも
釈迦如来像 曹洞宗・臨済宗(禅宗) 座禅を組んだ姿が多く、シンプルな仏壇に安置される傾向
大日如来像 真言宗 宝冠をかぶり、印相(手の形)が特徴的
曼荼羅の掛け軸 日蓮宗 龍や梵字が描かれた独特のデザイン「大曼荼羅」
法華経の文字が中心に書かれている掛け軸 日蓮宗 「南無妙法蓮華経」の文字だけがある場合も

2. お位牌の形式を見る

お位牌の形や記載内容にも、宗派ごとの違いがあります。

ポイント 宗派のヒント
「○○信士」「○○信女」などの戒名 多くの宗派で使用されますが、真宗では使わない場合あり(法名になる)
位牌そのものがない(法名軸のみ) 浄土真宗(特に西本願寺派など)
位牌に「釈」や「妙」の文字がある 浄土宗・浄土真宗(男性に「釈」、女性に「妙」)が多い

3. 仏具の種類と配置を確認

仏壇内の仏具にも注目してみましょう。

仏具 宗派の特徴
輪袈裟(わげさ)や打敷(うちしき) 浄土宗・真言宗でよく見られる
過去帳と見台が中央にある 浄土真宗に多い
三具足(香炉・燭台・花立)を左右対称に配置 多くの宗派で共通だが、浄土真宗は五具足にすることもあり
木魚・鈴(りん)・香炉などの位置 禅宗は比較的シンプルな配置が多い

4. その他のヒント

  • お仏壇の扉や装飾
     金仏壇(漆塗り+金箔)が多いのは浄土真宗や浄土宗。
     唐木仏壇(黒檀・紫檀)は禅宗や真言宗でよく見られます。

  • 仏壇の中に「宗派名」の記載があることも
     ご本尊の裏や、仏具の底などに「浄土真宗 本願寺派」などと明記されている場合があります。


それでも分からないときは?

宗派の判断が難しい場合は、以下の方法で対応するのがおすすめです:

  • 仏壇の写真を専門家(葬儀社・僧侶・仏壇店など)に見せて相談する

  • 宗派不問で読経やお焚き上げ供養を依頼する


まとめ

仏壇には宗派を知るためのたくさんのヒントが隠されています。
ただし、完全に見分けるのは難しいこともあります。
一人で悩まず、専門家に相談しながら、故人を大切に想う気持ちを形にしていきましょう。


当社では、お客様が宗派を把握されていない場合であっても、お伺いしたスタッフや、宗派について知識が豊富なスタッフができるだけ合った宗派に分けさせていただきその宗派で御供養させていただいております。ですので、お困りの際はお気軽にご連絡ください。

お焚き上げ料金や、どんなものがお焚き上げできるのか詳しい情報はこちらをご覧ください。

宗派によって作法は異なるの?

● お焚き上げの考え方は宗派によって異なる

お焚き上げは「感謝の気持ちを込めて、想いのこもったものを浄火により天に還す」日本独自の供養文化です。しかし、宗派によってはその意味合いや必要とされる儀式に違いがあるため、不安に思われる方も多いです。

ここでは、主な宗派ごとにお焚き上げや閉眼供養の考え方をご紹介します。


● 浄土真宗の場合:魂は宿らないという考え方

浄土真宗では、仏壇や位牌などの「物」に魂が宿るという考えは基本的にありません。そのため、「閉眼供養(魂抜き)」や「お焚き上げ」は必ずしも必要とはされていません。

ただし、「長年お世話になった仏壇だから、感謝を込めて丁寧に手放したい」と考える方も多く、そういった場合にはお焚き上げを依頼することもあります。

ポイント:形式にこだわらず、感謝の気持ちで手放すことが重視されます。


● 曹洞宗・真言宗・天台宗など:魂抜きを大切にする宗派

これらの宗派では、「仏壇や位牌には故人やご先祖様の魂が宿る」と考えられています。そのため、処分前には「閉眼供養(魂抜き)」を行うのが一般的です。

お坊さんに読経してもらい、仏様の魂を抜いてからお焚き上げに出す流れになります。

ポイント:宗教的儀式として正式な形で供養をしたい方には閉眼供養の依頼がおすすめです。


● 神道の場合:焼却よりも「お祓い」が主流

神道では「火で焼く」よりも、「清める」「祓う」ことが重視されます。たとえば神棚やお札を手放す場合、神社で「お焚き上げ」ではなく「お焚き初め」や「お清めの儀式」を行うケースが多いです。

仏教と違い、神道には独自の風習がありますので、神道系のお札や神棚を手放す場合は、近くの神社に確認するのが安心です。


● 無宗教の場合:自由なスタイルで供養できる

無宗教の方や宗派を気にしない方の場合、形式にとらわれず、自分たちの想いを大切にした方法でお焚き上げを選ぶことができます。

たとえば…

  • ご家族で簡単な感謝の言葉を添えて送る

  • お焚き上げに出す前に、お花や手紙を添える など

ポイント:大切なのは「どう手放すか」ではなく「どう想いを込めるか」


 

● 宗派が分からない場合や迷ったときは?

「うちは何宗だったか分からない」「どこまで形式にこだわるべき?」と迷う方も少なくありません。

そのような場合は、プロの供養業者やお寺、葬儀社に相談してみましょう。市民のお焚き上げ供養では、宗派やご家族の考えに合わせた方法をご提案することができます。

 

● お焚き上げの考え方は宗派によって異なる

お焚き上げは「感謝の気持ちを込めて、想いのこもったものを浄火により天に還す」日本独自の供養文化です。しかし、宗派によってはその意味合いや必要とされる儀式に違いがあるため、不安に思われる方も多いです。

ここでは、主な宗派ごとにお焚き上げや閉眼供養の考え方をご紹介します。


 

● 浄土真宗の場合:魂は宿らないという考え方

浄土真宗では、仏壇や位牌などの「物」に魂が宿るという考えは基本的にありません。そのため、「閉眼供養(魂抜き)」や「お焚き上げ」は必ずしも必要とはされていません。

ただし、「長年お世話になった仏壇だから、感謝を込めて丁寧に手放したい」と考える方も多く、そういった場合にはお焚き上げを依頼することもあります。

ポイント:形式にこだわらず、感謝の気持ちで手放すことが重視されます。


 

● 曹洞宗・真言宗・天台宗など:魂抜きを大切にする宗派

これらの宗派では、「仏壇や位牌には故人やご先祖様の魂が宿る」と考えられています。そのため、処分前には「閉眼供養(魂抜き)」を行うのが一般的です。

お坊さんに読経してもらい、仏様の魂を抜いてからお焚き上げに出す流れになります。

ポイント:宗教的儀式として正式な形で供養をしたい方には閉眼供養の依頼がおすすめです。


 

● 神道の場合:焼却よりも「お祓い」が主流

神道では「火で焼く」よりも、「清める」「祓う」ことが重視されます。たとえば神棚やお札を手放す場合、神社で「お焚き上げ」ではなく「お焚き初め」や「お清めの儀式」を行うケースが多いです。

仏教と違い、神道には独自の風習がありますので、神道系のお札や神棚を手放す場合は、近くの神社に確認するのが安心です。


 

● 無宗教の場合:自由なスタイルで供養できる

無宗教の方や宗派を気にしない方の場合、形式にとらわれず、自分たちの想いを大切にした方法でお焚き上げを選ぶことができます。

たとえば…

  • ご家族で簡単な感謝の言葉を添えて送る

  • お焚き上げに出す前に、お花や手紙を添える など

ポイント:大切なのは「どう手放すか」ではなく「どう想いを込めるか」


 

● 宗派が分からない場合や迷ったときは?

「うちは何宗だったか分からない」「どこまで形式にこだわるべき?」と迷う方も少なくありません。

そのような場合に市民のお焚き上げ供養にご相談いただけましたら、宗派やご家族の考えに合わせた方法をご提案することができます。

当社、市民のお焚き上げ供養にお問合せいただきましたら、お客様のお困りごとに寄り添い最適なご提案をさせていただきます。詳しくはこちら≫

お焚き上げ

長年、家に飾られていた人形や、旅先でいただいたお守り。役目を終えたそれらを、「捨ててもいいのだろうか?」と悩まれる方は少なくありません。思い出や感謝の気持ちが込められた品々を、単にゴミとして処分するのは心苦しいものです。

そうした“気持ちの整理”に役立つのが「お焚き上げ(おたきあげ)」という日本の伝統的な供養方法です。本記事では、お焚き上げの意味や方法、適したタイミング、よくあるご質問についてわかりやすく解説いたします。

 

■ お焚き上げとは?

お焚き上げとは、神社やお寺、または専門業者によって行われる「物品供養」の一種です。神仏に関係するもの、あるいは魂が宿るとされるもの(人形、写真、手紙、お守りなど)を、感謝の気持ちとともに焼納する儀式です。

もともとは神社での「どんど焼き」や寺院での「納めの火祭り」などの行事として行われてきましたが、近年では個人が依頼する形での供養サービスも広がっています。

 

■ 捨てづらいものの例

以下のような品々は、お焚き上げに出すことで心穏やかに手放すことができます。

  • 雛人形や市松人形などの日本人形
     →「顔があるものには魂が宿る」とされ、特に丁寧な扱いが求められます。

  • お守りやお札、破魔矢などの縁起物
     →年の終わりや新年のタイミングでの供養が一般的です。

  • 故人の遺品(手紙・写真など)
     →形見としては残したくないが、ゴミとして捨てるには忍びない場合に適しています。

  • ぬいぐるみやお気に入りだった子供のおもちゃ
     →思い出が詰まっている場合には特にお焚き上げが効果的です。

 

■ お焚き上げを依頼する方法

 

お焚き上げを希望する場合、以下のような選択肢があります。

 

1. 神社・寺院へ持ち込む

地域の神社やお寺では、年始や特定の祭事の際にお焚き上げを受け付けていることがあります。事前に受付日時や品目の制限を確認しましょう。

 

2. 葬儀社や仏具店での代行サービス

葬儀社の中には、故人の遺品やお守り・人形などをまとめてお焚き上げする代行サービスを提供しているところがあります。自宅からの配送にも対応している場合が多く、利便性が高いのが特徴です。

 

3. 郵送による専門業者の利用

最近では、インターネットで申し込み、自宅から郵送で送るだけの「非対面型」お焚き上げサービスも人気です。量に応じた料金設定や証明書の発行があるところもあり、忙しい方や遠方の方にもおすすめです。

 

■ 当社 お焚き上げの費用

費用は品目や量・大きさによって異なりますが、目安として以下の通りです。

内容 費用の目安
雛人形・五月人形 8,800~11,000円
お守り・お札のみ 1,100円

遺影写真など(額付き)

3,300円

おまとめ(透明袋20ℓ) 8,800円
おまとめ(ダンボール100㎝以下) 11,000円

※当社では、希望のお客様に無料で「お焚き上げ証明書」を発行しています。

 

■ お焚き上げのベストタイミング

「今すぐでないといけない」という決まりはありませんが、以下のタイミングは心の区切りとしてもおすすめです。

  • 年末年始(新たな気持ちで新年を迎えるため)

  • 引っ越しや遺品整理などの生活の節目

  • 七五三や成人式、卒業・就職などの人生の転機

大切なのは、“ありがとう”という気持ちをもって送り出すことです。

 

■ よくある質問(Q&A)

Q. 人形をゴミに出したらバチが当たりますか?
A. 気持ちの問題とも言えますが、日本の風習として「顔のあるものには魂が宿る」とされてきました。不安がある場合は、お焚き上げで供養することで安心感を得られるでしょう。

 

Q. 必ず神社やお寺に頼まなければいけませんか?
A. いいえ。近年では、葬儀社や専門業者でも正式な方法でお焚き上げを行っているため、安心してご依頼いただけます。

 

Q. 焼いた後の灰はどうなりますか?
A. 多くの場合、神社の敷地内や所定の場所に丁重に埋葬・処分されます。個別焼納の場合は、希望すれば返送してもらえることもあります。

 

■ まとめ

不要になったものを手放すことは、同時に心の整理にもつながります。とくに、人形やお守りなど思い入れのある品には、感謝と敬意をもって向き合いたいものです。

市民のお焚き上げ供養は、お守りや小さなアルバムといった細かいものは、既定サイズの透明袋やダンボールに納めて頂ければ、通常よりお安い料金でご対応しています。「少量だから普通のごみで捨てていいや」と考える前に、一度お焚き上げを検討されてみてはいかがでしょうか?

料金表の詳細はコチラ    ※より詳しい料金表を知りたい場合はお問い合わせください。

お焚き上げ

春は卒業、転勤、引越し、進学など、人生の転機が多い季節です。

そんな中で、どうしても手放せないもの、大切な想い出の品々が心に引っかかっている方も多いのではないでしょうか。

たとえば、子どもの頃から大切にしていたぬいぐるみ。
故人から贈られた手紙や写真。
長年家にあった人形や仏具類。

それらを「ただのゴミ」として処分するのは、どうしても心が痛むものです。
そんなときに選ばれているのが、「お焚き上げ」です。

 

お焚き上げとは?

想いを込めて丁寧に供養する方法

お焚き上げとは、神仏に感謝を込めて不要となったものを供養し、焼納する伝統的な儀式です。
本来は神社仏閣で行われてきたもので、特に人形や写真、手紙、仏具など「魂が宿る」とされる品が対象となります。

形式

  • 寺社や葬儀社が主催する「お焚き上げ行事」への参加

  • 郵送や持ち込みによる依頼式のお焚き上げ

など、現代に合わせた形で行うことができます。

 

春にお焚き上げをする理由

① 心の切り替えがしやすい時期

春は気温も和らぎ、自然と気持ちを前向きにしやすい季節
その分、「ちゃんと手放して、新しい自分へ進みたい」という気持ちに寄り添いやすいタイミングです。

② 生活の節目が多い

  • 実家の整理をする人

  • 卒業・入学・退職などで生活が変わる人

  • 使わなくなった仏具や遺品の整理を考える人

こういった「物の片付け」と同時に、「気持ちの整理」をお焚き上げで実現できます。

 

お焚き上げの対象となる品の一例

対象となる品目 注意点
人形・ぬいぐるみ ガラスや金属が含まれる場合は分別
写真・アルバム アルバム表紙などは分解推奨
手紙・日記帳 個人情報は心配不要、焼納されます
仏具・位牌 特に丁寧な供養が推奨されます
遺品(小物類) 燃やせない素材は別途相談を

不安なことやわからないことはいつでもお申し付けください。

 

依頼の流れと費用の目安

依頼方法

  1. 葬儀社や寺社、専門サービスへ申し込み

  2. 郵送または持ち込み

  3. 焼納・供養後に証明書が発行される場合も​

費用の相場】(当社の場合)

  • 一般的な小型品:1,100円~5,500円

  • 仏壇・ひな人形など:8,800~25,300円

お焚き上げ品の量や大きさによって料金は異なります。

 

まとめ

大切な思い出と向き合い、きちんと手放すことで心が整い、気持ちに余白が生まれます。
「ただ捨てる」のではなく、「ありがとう」の気持ちで見送る春のお焚き上げ。
それは単なる片付けではなく、新しい人生を迎えるための“心の儀式”ともいえるでしょう。

市民のお焚き上げ供養では、期間限定でひな人形・五月人形を8,800~11,000円という価格でご提供していますので、この季節の際に使わなくなった人形などを供養してみませんか?

ご依頼はコチラから

 

お焚き上げのベストタイミング

遺品やお守り、人形など、処分に迷うものを供養の形で手放す「お焚き上げ」。日本の伝統的な風習として根付いており、心を込めて物を手放す行為として多くの方に利用されています。しかし「いつお焚き上げをするのが適切なのか」「どの時期が望ましいのか」といった疑問を抱く方も少なくありません。

この記事では、お焚き上げに適した時期やタイミング、避けるべき時期、さらに実際の申し込み方法や注意点について詳しく解説いたします。

 

お焚き上げとは?本来の意味と目的

お焚き上げとは、神仏にまつわる品や故人の遺品など、感謝の気持ちを込めて炎で清め、天に還す供養の儀式です。単なる「モノの処分」ではなく、心を込めた供養行為であり、神社や寺院、あるいは専門業者を通じて執り行われます。

お焚き上げの対象例

  • お守り・お札(神社仏閣で受けたもの)

  • 人形・ぬいぐるみ(長年大切にしていたもの)

  • 遺品・故人の愛用品

  • 写真や手紙、表彰状など思い出の品

 

 

お焚き上げに適した時期・タイミングとは?

お焚き上げには「必ずこの日にしなければならない」という厳密な決まりはありません。ただし、一般的に選ばれることが多い時期や、供養の意味合いが強まるタイミングがあります。

 

1. 年末年始(12月末〜1月)

多くの神社や寺院では、年末年始に「古札焼納祭(どんど焼き)」が行われます。お札やお守り、人形などを一斉に焚き上げる行事で、前年の感謝を込めて処分したい方に適した時期です。特に1月中旬までの期間は、全国的にお焚き上げの受付が集中します。

 

2. お盆(8月)やお彼岸(3月・9月)

故人やご先祖様に想いを寄せる行事と連動して、お焚き上げを行う方も多くいらっしゃいます。特に遺品整理を検討しているご家族にとって、お盆や彼岸の時期は心の整理と供養の意味を兼ねる好機です。

 

3. 命日や四十九日、一周忌など

ご家族の命日や法要の節目にあわせて、お焚き上げを希望されるケースもあります。タイミングを見て、故人への想いを込めて供養されることで、心の区切りをつけることにもつながります。

 

4. 引っ越しや遺品整理のタイミング

生活環境が変わる際や遺品整理を行う過程で、処分に困る品々が出てきたときも、お焚き上げの好機です。特に人形や写真など、通常のゴミとして捨てることに心理的な抵抗がある品に対して有効です。

 

お焚き上げを避けた方が良い時期は?

特に法律や宗教的な禁忌はありませんが、以下のような時期は避けた方がよいとされるケースもあります。

  • 台風や大雨が続く時期:屋外での火の取り扱いに危険が伴うため。

  • 忌中期間(仏教では四十九日まで):地域や宗派によっては、供養行為を控える習慣がある場合もあります。事前に確認するのが安心です。

 

お焚き上げの申し込み方法と注意点

近年は、神社や寺院だけでなく、専門業者や葬儀会社でもお焚き上げを受け付けています。特に遠方の方や多忙な方にとっては、郵送での受付サービスも利便性が高まっています。

申し込みの流れ】(当社の場合)

  1. お電話orお問い合わせにて予約

  2. 予約当日、お焚き上げ品持ち込みor当社が引き取り(引取りの場合出張料金が発生します)

  3. 自社専用の窯にて供養

  4. 希望者には「お焚き上げ証明書」発行いたします。

※刀(自治体に届け出が必要)薬物・針・医薬品はお焚き上げできない場合があります。

※衣類や家具など、大型の品は事前確認が必要です。

 

まとめ

お焚き上げに適した時期やタイミングは人それぞれですが、ご自身やご家族の心が一区切りつくときが、最も良いタイミングとも言えます。

市民のお焚き上げ供養では時期関係なく365日いつでもお受けすることができるので、「年末年始は忙しいから早めに供養したい」「お盆過ぎちゃったけど供養してもらいたい」といった事情をお持ちの方は当社にお任せください!

ご依頼はコチラから

おまとめでのお焚き上げ

家の中を整理していると、「これは思い出があるから捨てづらいな…」という品がたくさん出てくることがあります。特に人形やぬいぐるみ、写真や手紙、仏具などは、気持ちがこもっているため、ゴミとして処分するのは気が引けるものです。

そうした品々を、感謝の気持ちを込めて見送る方法として近年注目されているのが「お焚き上げ」です。しかし、「供養したいものが多すぎて、どうすればいいのかわからない...」なんて方も多いと思います。

そのため、この記事では、供養したい品がたくさんあるときの対処法を、具体的な方法や注意点とあわせてご紹介します。

 

お焚き上げとは?

お焚き上げとは、神仏に感謝を伝えながら、思い出の品を浄火で天に還す日本の伝統的な供養方法です。
もともとは神社やお寺で行われていた儀式ですが、現在では専門の供養業者が代行するケースも増え、郵送で依頼できるサービスも登場しています。

供養の対象になる品は、人形・ぬいぐるみ・手紙・写真・仏具・衣類・遺品などさまざまです。

 

まとめて供養するには?

供養したい品が複数ある場合、「量が多すぎて断られないか」「全部お願いできるのか」と不安になる方もいるかもしれません。
実は、ほとんどの専門業者では、まとめて供養の依頼が可能ですただし、事前にいくつかのポイントを押さえておくとスムーズです。

 

① 種類ごとに分類する

多くの会社さんは、「人形」「紙類」「衣類」「雑貨」といった供養したい物を種類別に分ける必要がありますが、当社では既定の大きさのダンボールに納めて頂ければなんでも供養いたします。分ける手間を省けるというのも当社の利点でもあります。

 

② リスト化して把握する

内容が多い場合、手書きやパソコンでリストを作っておくと便利です。これは郵送時のチェックにも使えるほか、見落としや二重送付を防ぐのにも役立ちます。

 

③ ダンボールにまとめる

当社のお焚き上げおまとめサービスでは、「ダンボールの3辺の合計の大きさ」によってご料金の方が変わってくるので、ダンボールのサイズや重さの制限をしっかり確認したうえで、無理なく収まるように工夫しましょう。

 

郵送お焚き上げサービス

お焚き上げを希望しても、地方にいる場合や高齢の方や忙しい方にとっては持ち込みが難しいことも。

そんなときは、郵送で依頼できるお焚き上げサービスが便利です。

  • 自宅から段ボールを送るだけで供養を依頼できる

  • 供養後には領収書を発行し、希望のお客様には「お焚き上げ証明書」も発行

  • 全国対応の業者も多く、誰でも利用しやすい

  • 宗教や宗派を問わず対応可能なケースも多い

小さな供養品から大きな供養品まで柔軟に対応できるのも郵送のメリットです。特に北海道外・遠方のお客様から多数お選び頂いております。

市民のお焚き上げ供養の郵送サービスについて、詳しくはコチラ

 

どんなものが供養できる?対応可能な品の一例

供養に出せる品物の種類

  • 雛人形・五月人形・ぬいぐるみ

  • 手紙・写真・アルバム

  • 遺品・仏具・お守り・お札

  • 結婚式の思い出品・卒業証書

  • 使い終えた神棚・しめ縄などの縁起物

基本的に何でもお焚き上げをすることができます。ただし、食品や危険物(電池・スプレー缶など)は受け付けていない場合が多いので注意が必要です。

 

まとめ

思い出の品を手放すことは、時に心が痛む作業でもあります。
しかし、ただ「捨てる」のではなく「感謝を込めて供養する」ことで、モノだけでなく気持ちにも区切りをつけることができます

 

市民のお焚き上げ供養では、人形やぬいぐるみをはじめ、仏具・手紙・遺品など、多くの供養品に対応しており、おまとめ品限定価格も提供しています。
一つ一つの品に真心を込め、専門スタッフが丁寧に供養いたしますので、初めての方でもご安心してご相談ください。

▶詳しくはこちら

大切な思い出を丁寧に手放す方法

身の回りの整理を考えたとき、「これだけは捨てられない」と感じるものに出会うことはありませんか?

人形やぬいぐるみ、故人が大切にしていた愛用品、長年使われていた生活道具。
見た目は小さな品でも、そこに宿る“想い”の深さに、処分に踏み出せない方は少なくありません。

そんなとき、心の整理とともに品物を見送る方法として選ばれているのが「お焚き上げ」です。
この記事では、お焚き上げと遺品整理の関係や、供養からはじまるやさしい整理の進め方について解説します。

 

 

■ お焚き上げとは? 思い出の品を「供養する」という選択

お焚き上げとは、思いのこもった品々を神仏の前で焼納(しょうのう)し、
感謝の気持ちとともにお見送りする、日本に古くから伝わる供養の方法です。

人形供養をはじめ、お守り・写真・手紙・衣類・故人の遺品など、
「ただ捨てるには忍びないもの」を心を込めて見送るために、多くの方に選ばれています。

特に、顔のあるもの(人形・ぬいぐるみなど)は魂が宿ると考えられ、
丁寧な取り扱いが求められる風習があります。

 

■ なぜ今、お焚き上げが注目されているのか?

近年、少子高齢化や核家族化が進む中で、「遺品整理」や「生前整理」に対する関心が高まっています。

その中で増えているのが、“気持ちの整理がつかず、なかなか片付けられない”というご相談です。

特に以下のような声をよく耳にします

  • 「母が大切にしていた雛人形をどうするか迷っている」

  • 「故人の趣味の品が多く、捨ててしまうのは気が引ける」

  • 「遺品整理の途中で、思いがけず手が止まってしまった」

こうしたお悩みに寄り添う選択肢として、お焚き上げは心強い味方です。
“感謝と共に見送る”という行為が、前に進むきっかけになることも多いのです。

 

■ お焚き上げから始める、段階的な遺品整理のすすめ

遺品整理というと「一気に片付ける大仕事」というイメージがありますが、
本来はもっと時間をかけて丁寧に進めるものです。

その第一歩としておすすめなのが、まず一つの品から手放してみることです。

  • 長年飾っていた人形を供養に出してみる

  • 衣類の中でも、思い入れのある一点をお焚き上げにする

  • 故人の仏具や位牌の扱いについて相談してみる

この「一つを見送る」という行為が、
その後の片付け全体において大きな安心感をもたらしてくれます。

 

■ お焚き上げと遺品整理を同時に進めるメリット

実際の現場では、お焚き上げと遺品整理を同時に進めることで、以下のような利点があります。

1. 感情的な負担が軽くなる

物に宿った想いを供養することで、心に区切りが生まれます。

2. 判断基準が明確になる

「供養するもの」と「譲るもの」「整理するもの」を区分けしやすくなります。

3. 家族間の話し合いがしやすくなる

供養の意義を共有することで、家族の納得を得やすくなります。

 

■ まとめ

遺品整理とは、故人の持ち物を「片付ける」作業ではありません。
それは、人生と向き合う感謝の時間であり、残されたご家族にとっても、心の整理をする大切なプロセスです。

お焚き上げを通して、たった一つの品を見送ることから、優しい整理の第一歩が始まります。

「捨てられないものがある」
「どこから始めたら良いか分からない」
そんなときは、市民遺品整理組合に相談してみてはいかがでしょうか?

遺品整理を依頼してくれた方はお仏壇やひな人形といったお焚き上げ品を無料でお引き取りさせて頂いていますので、ぜひご相談ください。

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